プロフィール

映像を始めるきっかけとなったカメラ

エルモ8S-30T 8ミリフィルムカメラです。

昭和49年私の結婚式・新婚旅行のために初めて購入したカメラで、このころからカラーフィルムも出始め、家庭用の8㍉カメラフィルムの主流になり 手軽に

数多く、子供の成長を記録してきました。

  

   ここで8ミリフィルムのことを付け加えておきます。

  富士フィルムから1965年(昭和40年)4月フジカシングル8P1が

  女優の扇千景をコマーシャルタレントに起用「マガジン・ポン」

  「私にも写せます」と撮影機使用感の手軽さをうたった広告で

  話題になり「シングル8」日本の家庭に広く普及した。

   (マガジン1本あたり3分程度の撮影が出来ます)

  その後、キャノン・エルモ・コニカ・ヤシカなどから発売

   しかし、日本以外の光学機器メーカーはシングル8用の

  撮影機を独自には製造しなかった。

ビデオクラブとの出会い

  撮影済みのフイルムをコバヤシカメラ店に現像に持っていった時に、

  庄司さんと言う方から映像クラブへのお誘いを受けたのがきっかけで

  映像クラブ入会しました。

  シネ・フレンドサークル熊谷(現在のシネ・ビデオサークル熊谷)

  ちょうど私がカメラを購入した同じ年の 昭和49年11月創立

 

     クラブで知った映像作品つくりの楽しみを知ることになる

  今までは風景画を油彩で描くことを趣味にしていたが

  映像作品をを完成させるまでに色々な作業が必要で、

  題材とテーマを決め、(企画から構成の作成)

  撮影(構図、アングル、目線を変える)

  編集(映像、語り、効果音、音楽、コメント)を含め作品となります。

  

  文学・絵・写真・音楽・放送・パソコンなどが絡み合い、それぞれの

  分野知識も必要なジャンルを超えた総合芸術、奥の深さに魅力を感じました。

 

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